東大論文博士@創薬化学研究者のブログ

社会人が働きながら東京大学大学院で博士(薬科学)を取得したとある研究者の話

MENU

【論文博士】論文博士取得のきっかけ

しんどい研究室生活...

 

私は修士卒で就職し研究職に就きました。

 

学生の時、博士号には憧れていたけれど

研究室生活がしんどくて、続けられそうにないと思い、就職しました。

 

研究室はコアタイム10時~22時!

 

実際には9時~23時位までいたかな?

 

研究室に泊まることもしばしあり、流し台でシャンプーしていたの今でも覚えてます(笑)

 

 

f:id:muscle_PhD:20211002070757p:plain

 

博士号を取りたい気持ち

研究職に就くには修士号があればいいけど、修士で入った感想は、やっぱり修士卒であることに負い目を感じる...

 

 

社内で扱いが違ったり、どんなに成果をだしても、修士ということが頭によぎり、なんだか引っかかる。

 

 

会社に入ってから、博士号取りたいなと考えていた時、上司から

 

「論文を書いて論文博士を取らないか」

 

と言われた。

 

 

「よっしゃー!!」 ← これが正直な感想(笑)

 

論文博士には興味があったけど、どうしていいかわからなかったので、上司から提案していただいたときはめちゃくちゃうれしかった。

 

 

皆さんは修士卒」 「博士卒」どちらを選択しますか?

 

 

 

 

]