東大論文博士@創薬化学研究者のブログ

社会人が働きながら東京大学大学院で博士(薬科学)を取得したとある研究者の話

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【論文博士】予備審査当日

当日は緊張する

 

 

いよいよ予備審査の日を迎えた。

スライドも分かりやすく作ったし、発表練習も十分にした。想定される質問に対する答えも準備した。

 

きっと大丈夫!

 

 

zoomで予備審査が行われるということで、30分くらい前から接続して待っていた。

 

どうやら課程博士の予備審査も行っているらしく、聞くことができたが...

 

 

 

「聞くんじゃなかった...」

 

 

 

相当厳しい事を言われていたので、私も緊張してきた。

 

やっぱり待ってるときが一番緊張するよね。

 

そして発表が始まる

 

 

そして、遂に私の順番になった。zoomだけど誰もカメラをオンにせず、教授達の表情が見えない中、発表を進めていった。

 

 

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一旦始まってしまえば、緊張せずに進められ、質疑応答も厳しいものがきたが、なんとか終わらせる事ができた。

 

 

 

疲れた......

 

 

 

 

合否結果は1ヶ月後らしい

受かってるといいな

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