東大論文博士@創薬化学研究者のブログ

社会人が働きながら東京大学大学院で博士(薬科学)を取得したとある研究者の話

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【書籍】いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集

会社で受けるように言われた...

 
みなさん、ITパスポートは知っていますか?
ITに詳しくない私はもちろん知りませんでしたが、ある日から勉強しないといけなくなりました。なぜなら会社から下記のことを言われました....
 
 
会社「全社員1年以内にITパスポートを取得すること!」
 

 

「怒りが収まらない会社員」の写真[モデル:段田隼人]
 
俺「、、、急にITに力入れんなボケッ!!!!」
 
 
なんで急にそんなこと言ってくるのと文句を言いながらも、その日には本屋に行っていました(笑)
 
下記の本が一番売れているということで、早速勉強を開始しました。
 
 
トータル2か月は勉強して、無事に合格できました♪
ITパスポートを知らない人のためにまとめておきます。
 

ITパスポート試験とは?

HPによるとTパスポート試験は、日本の情報処理推進機構IPA)が実施する国家試験の一つです。この試験は、ITの基本的な知識及び技術、ビジネスモデル、法務など、ITを活用したビジネスシーンで必要とされる知識を問うものです。初心者でも挑戦しやすい入門的な位置づけでありながら、合格するには幅広い知識が要求されます。

試験内容

試験は選択問題中心で、以下のような範囲から出題されます。

  • 情報技術の基礎
  • ハードウェア・ソフトウェア
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • ITを活用した戦略・システム開発・運用
  • データベース
  • プロジェクトマネジメント
  • 法務・倫理など

分野はITだけでなく多岐にわたり、「ITパスポート」っていう名前でいいのかって思いました(笑)

 

まとめ

 

ITパスポート試験は、ITの基礎知識を証明する資格として、ビジネスパーソンにとって非常に価値があります。

また、就活生であれば持ってるとアピールポイントになります。

ITパスポート試験の合格は、IT分野でのさらなる学習やキャリアアップの第一歩となるでしょう。挑戦を考えている皆さん、ぜひこの機会に挑戦してみてください。

できれば私みたいに無理やりではなく、自分から受けることを決心できればかっこいいですね(笑)

 
 
 
 
 
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