学生の時バリバリ有機化学やっていた人が、製薬会社に入ってつまずくのが
「薬理のことなんも分かんね....」
だと思います。私は理工学部だったので、生物系、薬理の授業
は受けた覚えがありません。
でも、自分で薬理を勉強しようにも種類が多いし、難解なものが多い。
簡単なものは薄っぺらいし、これだけでいいのか?と思っていました。
そんな時↓の本に出会いました。
「薬がみえる」
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この本の特徴としては、全疾患について網羅的に書いてあり、また最大の魅力は
「図が多くてわかりやすい」
初学者でも大変分かりやすいと思います。
私はvol1~4まですべて持っています。vol4は疾患ではなく、動態や製剤とか載ってます。
ぜひ4冊揃えてください。