電車は最高の勉強時間
以前始発で出社していることは記事にさせて頂きました。
【研究】始発出社のメリット - 論文博士@創薬研究者のブログ (hatenablog.com)
その際、電車の中で論文を読んだり、読書したりしていますが、電車は最高の勉強時間と捉えています。
通勤時間、通学時間が長い人は損しているのではなく、意識次第ではめちゃくちゃ勉強できる時間を持っていると思います。
そこで大事になってくるのが
電車内でのポジショニングです。
皆さん自然と出来ていたり、当たり前の事になるかも知れませんが解説していきたいと重います。
電車での心得
①どちらのドアが開くか覚えておく
路線によっては常に片側が閉まっている場合がある。その扉の前は誰にも邪魔されない特等席
②角地はベストポジション
言わずもがなです。人の動きが少ない場所です。ただ、開く扉の左右の角地は、乗客の乗り降り時に気を使わなければなりません。
③座るよりも立つ
私は断然座るよりも立つ派です。座るとめちゃくちゃ窮屈で論文を読めないことがある。
立っている方が、スペースを広く使えることが多い。込み具合にもよると思いますが。
また、座ると寝てしまうことがあります。立っていたら寝ないですよね(笑)
④イヤホンで騒音ブロック
音楽を聴かなくてもいいです。インナーイヤホンみたいに耳栓になるものを入れておきましょう。雑音が少しは消えるので、読書に集中できるはずです。
これらを踏まえて論文や本を読みましょう。
混みすぎている電車での戦略
混みすぎて読むことなんて出来ない!という方はスマホならいじれるんじゃないでしょうか?
スマホのネットサーフィンは良くないですが、スマホで勉強することはどうでしょう?
私はabceedというアプリを入れて、英語を勉強しています。
スマホもいじれない程電車が混んでいるという方は、イヤホンを使いましょう。
英語のリスニングをしたり、audiobookを聞くことがおすすめです。
イヤホンも使えないほど電車が混んでいるという方は......
おい!そんな電車あるか!(笑)